自分の脂肪による再生医療の豊胸術、コンデンスリッチファット注入法。認定医が担当

コンデンスリッチ豊胸手術の実際


コンデンスリッチ豊胸手術の実際

1.デザイン

脂肪注入部位(バスト)と脂肪吸引部位に詳細なデザインをマーキングします。
治療目的のバストは勿論ですが、理想的な美しいボディラインに仕上げるためには脂肪吸引(ベイザーリポ)も正確に行うことが重要なので、取るべき脂肪、残すべき脂肪を考えてデザインします。
通常ボディライン(スタイル)は立位で評価しますが、手術は寝た姿勢で行うためボディラインが変化してしまい目安になりません。このため手術前に立位でデザインし、これを目安に手術を進めます。

脂肪吸引デザイン中の動画です。
解説音声あり。再生時間3分10秒。

2.麻酔、皮膚切開、スキンプロテクター

当院のコンデンスリッチ豊胸は、静脈麻酔や全身麻酔で眠った状態ですべての施術を行います。
麻酔で眠った後、脂肪吸引する部位を3~5mmほど皮膚切開し、皮膚を保護するスキンプロテクターを装着します。
ここから細い管(カニューレ)によってチューメセントという局所麻酔液を脂肪内に注入します。
一方、バストはわきの下や乳首の付け根からカニューレで脂肪注入するので、同様に3~5mmほど皮膚切開し、皮膚を保護するスキンプロテクターを装着します。

脂肪吸引手術中の動画です。
解説音声あり。再生時間1分33秒。

3.超音波(ベイザー波)の照射

チューメセントによって浮腫んだ脂肪層に超音波プローブを挿入して、ベイザー波という特殊な超音波を照射します。
ベイザー波によって、脂肪層の中の血管、神経、線維組織を壊さずに、脂肪だけをドロドロに溶かします。(正確には、塊状の脂肪細胞をバラバラにほぐします。)

脂肪吸引手術中の動画です。
解解説音声あり。再生時間3分18秒。

4.脂肪吸引(ベイザーリポ)

刃が付いていない専用の脂肪吸引カニューレを脂肪層に挿入して陰圧をかけ、ベイザー波によってドロドロに溶けた(バラバラにほぐれた)脂肪を吸引します。
従来の脂肪吸引は、刃が付いた脂肪吸引カニューレによって脂肪組織を崩しながら削り取るように脂肪を吸引していたので、出血も多くダメージも大きなハイリスク手術でしたが、ベイザーリポは血管や神経、線維組織が壊れにくいため、大量の脂肪を吸引できるのに安全で回復が早いのがメリットです。

脂肪吸引手術中の動画です。解説音声あり。再生時間3分53秒。

5.コンデンスリッチ専用シリンジに脂肪を移動

ベイザーリポで吸引した脂肪を、専用装置を使って外気に触れない無菌的な状態でコンデンスリッチ専用のウェイトフィルターシリンジに移します。


6.採取した脂肪を遠心分離

チュメセント液(麻酔液)を廃棄したシリンジを専用機器LIPOMAX-SCにセットして遠心分離します。


7.脂肪が3層に分離

遠心分離すると、ウェイトフィルターの作用によってオイル(壊れた脂肪細胞の中身)、健康な脂肪細胞+幹細胞、不純物(麻酔液、血液、細胞膜など)の3層に分離します。


8.脂肪以外を廃棄

3層に分かれたうちの、オイルと不純物とを廃棄し、脂肪のみをシリンジ内に残します。


9.コンデンスリッチファットを注入

シリンジ内に残った活きの良い濃縮脂肪(脂肪細胞+幹細胞)こそがコンデンスリッチファット(CRF)です。
これをわきの下や乳首の付け根からバストに注入します。

脂肪注入の際、脂肪が塊状に注入されると塊の中心部の脂肪には血行が届かないために、コンデンスリッチファットであってもシコリや脂肪壊死に陥るリスクが生じます。

こうしたミスが決して起こらないように、脂肪は多層に細かく分散して注入します。
またさらに、手術中に何度もベッドを起こして、寝た時の形だけではなく起きた状態の形も確認しながら、美しいバストラインに仕上げます。


10.切開部分の縫合、固定

皮膚切開部分を丁寧に縫合し、補正下着やサポーターなどを使って術後の固定を行います。


11.手術後の通院スケジュール

術後2日目または3日目に一度ご来院頂き、手術後の固定を外して手術部位のチェックを行います。
術後7日目前後にご来院頂き、抜糸を行います。治療のための通院は以上で終了です。

その後は1か月後、3か月後、6か月後に経過を拝見させていただきます。(経過の通院は強制ではなく任意です。)





Copyright (C) 2013 銀座みゆき通り美容外科  All Rights Reserved.
※このサイトに掲載されている内容(データ)は銀座みゆき通り美容外科が有するものであり、無断転載及び、無断使用は一切禁止いたします。

ページのトップへ戻る